
大塩天満宮について
学問の神様である菅原道真公をお祀りする大塩天満宮は、長きにわたり地域の人々に親しまれてきた由緒ある神社です。
人生の節目に寄り添う祈りの場として、多くの氏子崇敬者に大切に守られてきました。

由来
大塩天満宮は、平安時代中期の学者であり、後に天神さまとして信仰を集めた菅原道真公(すがわらのみちざねこう) を主祭神とする天満宮です。
古来より「学問の神」「智恵の神」「厄除けの神」として地域の人々に篤く崇敬され、播磨地方における代表的な天神信仰の社として親しまれてきました。
境内には道真公を中心に、天照皇大神・豊受大神をはじめとする多くの神々をお祀りし、古くからこの地の「学業成就・家内安全・厄除開運」「地域安寧」を祈願する場として人々の生活と信仰に寄り添い続けています。

御由緒
今から1100年以上前の延喜元年(901年)、平安時代の有名な学者であった菅原道真公は、無実の罪で太宰府へ左遷されることとなり、京都から九州・太宰府へ向かう途中、播磨の国の伊保の港からこの地に上陸されました。
道真公は当地東方の日笠山に上られ、美しい瀬戸内海の景色を眺められました。遠く東には懐かしい京都の方角が、そして西には自分が向かわなければならない九州の方角が見えていました。昨日までの栄華とは一変した境遇に、道真公の心は深い感慨で満たされました。
その後、道真公は牛谷の普光寺(現在の妙泉寺)に霊鏡を奉納され、地元の氏神である伊屋明神に参拝され、旅の安全を祈願しました。この伊屋明神には、道真公の遠い祖先にあたる天穂日命と、出雲系の大己貴命が祀られていました。
延喜3年(903年)、道真は太宰府で亡くなられました。この知らせを聞いた人々は深く悲しみ、同時に道真公の徳を慕って、寛弘年間(1004~1011年)に伊屋明神に道真公の霊を祀りました。これが現在の天満宮の始まりです。
鎌倉時代から南北朝時代までは、伊屋明神として記録されていましたが、天文2年(1533年)に当時の城主である大塩次郎景範は、より多くの人が参拝しやすいように、天神山の麓から海岸に近い場所に立派な社殿(旧天満宮)を造営しました。そして菅原道真公を主祭神とし、もともとの神々(天穂日命・大己貴命)を配祀する形で天満宮と称しました。
時代は流れて平成10年(1998年)9月19日、都市計画道路整備のため、天満宮は現在の場所に移転されました。1000年以上の長い歴史を持つこの天満宮は、今でも「学問の神」「知恵の神」「厄除けの神」として多くの人々に親しまれています。





御由緒
今から1100年以上前の延喜元年(901年)、平安時代の有名な学者であった菅原道真公は、無実の罪で太宰府へ左遷されることとなり、京都から九州・太宰府へ向かう途中、播磨の国の伊保の港からこの地に上陸されました。
道真公は当地東方の日笠山に上られ、美しい瀬戸内海の景色を眺められました。遠く東には懐かしい京都の方角が、そして西には自分が向かわなければならない九州の方角が見えていました。昨日までの栄華とは一変した境遇に、道真公の心は深い感慨で満たされました。
その後、道真公は牛谷の普光寺(現在の妙泉寺)に霊鏡を奉納され、地元の氏神である伊屋明神に参拝され、旅の安全を祈願しました。この伊屋明神には、道真公の遠い祖先にあたる天穂日命と、出雲系の大己貴命が祀られていました。
延喜3年(903年)、道真は太宰府で亡くなられました。この知らせを聞いた人々は深く悲しみ、同時に道真公の徳を慕って、寛弘年間(1004~1011年)に伊屋明神に道真公の霊を祀りました。これが現在の天満宮の始まりです。
鎌倉時代から南北朝時代までは、伊屋明神として記録されていましたが、天文2年(1533年)に当時の城主である大塩次郎景範は、より多くの人が参拝しやすいように、天神山の麓から海岸に近い場所に立派な社殿(旧天満宮)を造営しました。そして菅原道真公を主祭神とし、もともとの神々(天穂日命・大己貴命)を配祀する形で天満宮と称しました。
時代は流れて平成10年(1998年)9月19日、都市計画道路整備のため、天満宮は現在の場所に移転されました。1000年以上の長い歴史を持つこの天満宮は、今でも「学問の神」「知恵の神」「厄除けの神」として多くの人々に親しまれています。
大塩天満宮略記はこちら

境内について
主祭神
菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)
配祀神
天穂日命(アメノホヒノミコト)
大己貴命(オオナムチノミコト)
境内社一覧
伊勢神社
- 中央殿:天照皇大神
- 右殿:八幡大神(応神天皇・神功皇后・玉依姫命)
- 左殿:春日大神(天児屋根命)
豊受神社
- 中央殿:豊受大神
- 右殿:恵美酒大神(事代主命)
- 左殿:熊野大神(進雄命)
塩釜神社
- 味耜高彦根神・塩土爺神
- 配祀:住吉大神
稲荷神社
- 宇迦之御魂神
愛宕神社
- 迦具土神

アクセス
| 施設名 | 大塩天満宮 |
| 所在地 | 〒671-0102 兵庫県姫路市大塩町汐咲1丁目50 |
| 電話番号 | 079-254-0980 |
| アクセス | 山陽電鉄大塩駅 南へ徒歩2分 |